高知市消防団

　平成30年11月25日（日）午前10時から高知市立大津小学校で実施された「防災参観日」に協力参加しました。
　大津分団は全校児童への消火器の取扱い説明及び消火訓練の指導を担当しました。
　今後もあらゆる機会を活用して、地域に密着した防災力の向上に努力してまいります。

　平成30年11月24日（土）午後１時から高知市北消防署で大津分団員の研修会を実施しました。（団員11名・分団後援会３名が参加）
　研修概要は昨年10月に開署した高知市北消防署職員の皆さんから実際の火災映像を見ながら効果的な消火活動や想定しておくべき対応・きめ細かな知識等を指導していただき、その後、施設を活用した火災想定訓練を職員の皆さんと連携して実施し、検証する研修でした。
　団員から、「勉強になった。身が引き締まる。もっと学びたい。」との声もたくさんあり、更なる防火・防災意識の高揚を図ることができました。
　これからも、住民の皆様に安心・安全に過ごしていただけるよう努力してまいります。

　平成30年11月13日（火）高知市立大津小学校６年生96名に水消火器を使用した消火訓練を６名の分団員が指導しました。この訓練は秋季全国火災予防運動の一環として、小学校給食調理室からの出火を想定し、学校職員による初期消火、通報及び避難誘導体制の確立並びに防火意識の向上を図ることを目的としています。当日は、大津分団、東消防署職員と合同で訓練の指導を行いました。

　平成28年９月25日（日）大津関公民館をメイン会場に地域住民、地域の自主防災組織、消防、警察等の関係機関と連携した防災訓練が実施されました。（大津分団から８名参加）
　訓練内容は避難訓練、炊き出し訓練、消火訓練，起震車による地震体験などが実施され、12回の回数を重ねてきた成果でしょう、参加人数も徐々に増え、参加者の皆様も熱心に訓練に参加されていました。
　大津分団員の防災意識向上、指導スキルのアップにも繋がる充実した防災訓練でした。

　平成28年５月22日に大津分団・大津分団後援会・地域町内会の方々と協力して「大津地区忠魂碑」を30数年ぶりに清掃しました。
　真っ黒だった石碑がみるみるきれいになり参加者の気持ちも洗われました。

11月29日 大津小学校にて小学生主体で防災学習をしました。

各ブロックに別れて、６年生が講師になり５年生以下が順番に移動して、体験や学習をして思った事や感じた事、質問等を意見交換していました。

大津分団員の役割は、水消火器の用意と訓練中に水消火器の水の補充のみでした。

消火器の扱い方火災の要因等は６年生がまとめて指導等をしてくれました。

炊きだしのすいとん汁はすぐになくなり、炊きだし班の方は忙しそうに鍋を3つ順番に煮ていました。

　訓練内容は，水消火器による 消火訓練，応急担架（毛布と棒を使用、毛布のみ，毛布と上着を使用）の作成と取扱訓練，大津分団の小型ポンプで自然水利(小川)を使用 した放水訓練を実施し，その後の炊き出し訓練では，カレーをつくりました。カレーとても美味しくてみんなでたくさん食べました。

　また，長殿自主防災組織で備えているホースボックスのホースの点検も実施しました。

消防車にかわいい絵を描いていただき，消防車のイメージが一新されました。