消防団関係者

高知市消防団

Kochi City Fire Brigade

消防団関係者

団長挨拶

高知市消防団長 近澤利衞

 高知市消防団は、市民の生命,身体及び財産を水火災等の災害から守るため,現在1団本部,33分団、団員定数900名を擁し、各分団に消防ポンプ車等を配置、常備消防と連携して地域における消防防災の中核として重要な役割を果たしています。
 消防団員は、自営業、農業、サラリーマンなどの生業を持ちながらも「自分たちのまちは自分たちで守る」という郷土愛護の精神に基づき、火災や自然災害などへの対応力を強化するため日ごろより訓練を重ねております。また、地域の防火・防災リーダーとして、各種防災訓練などで地域住民の皆様や自主防災組織の皆様との連携を強め地域防災力の強化に向けた取り組みも行っております。
 最後になりますが, 発生が危惧されております南海トラフ巨大地震に備え,消防団体制を充実させ,消防団員が一丸となって「安心・安全のまちづくり」を目指してまいりますので,引き続き高知市消防団の活動へご理解、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。

(2020年7月6日更新)

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